瀬令奈

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青木瀬令奈プロ独占インタビュー!

青木瀬令奈プロ

昨年ヨネックスレディスにて初優勝。昨年からスーパーストロークグリップを愛用中。愛らしいルックスと、小柄ながら高いフェアウェイキープ率(昨シーズン6位)と、平均合計パット数3位と安定したゴルフで注目されている人気プロ。今回は、昨年の初優勝から今シーズンの目標などインタビューさせていただきました。

青木プロとスタッフ

 - 昨年は、ヨネックスレディスにて初優勝おめでとうございます。昨シーズンはどんな一年でしたか?

 青木プロ ありがとうございます。昨年の目標はまず1勝する事と、最終戦のリコーカップへの出場でした。6月と早い段階で優勝し、それによってリコーカップも出場する事ができました。昨年は、目標達成できた特別な年になりました。




- プロになってから一番飛躍できた年になりましたね。今では人気実力兼ね備えたシード選手となりましたが、プロゴルファーを目指したきっかけは?

青木プロ 7歳からゴルフを始めて、13歳の時に日刊アマで優勝する事ができました。その大会の副賞でエリエールレディスの本戦出場権を得ました。「プロゴルファーになりたい」という気持ちはざっくりと持ってはいたのですが、この大会で初めてトップのプロゴルファーと触れ合った事で「同じ舞台で戦えたらいいな」と、その時初めて具体的にプロゴルファーになりたいという目標を持ちました。


- プロになるという目標は2011年に達成し、今やシード選手として活躍していますが、青木プロのゴルフの強みはどこにあると思いますか?

青木プロ ジュニアの頃からネックだったのは飛距離が出ない事でした。今までずっとセカンドオナーでした。飛ばない事はネックでしたが、飛ばない事でアプローチやパターが上達して感性が磨かれ強みになりました。飛距離が伸びた今でも、今まで培った部分がとても大きく、特にパッティングが一番得意だと思っています。


- その得意のパッティングで昨年からスーパーストロークを使用してもらっていますが、使用し始めるきっかけは?

青木プロ スーパーストロークは発売された当初から話題でした。周囲でも使っている選手も多くいました。ただ、当時は指の感性を大事にしていたので細めのグリップを使用していました。昨年から、パッティングにより安定感を求めるようになり、太いグリップの方が手首の余計な動きが入りにくいのでスーパーストロークを使用する様になりました。今使用している長めのグリップは安定感を求めた結果です。短いグリップだと少しシャフトがしなる様なイメージがありますが、長いと一本の線の様なイメージで安定するのと、見た目の安心感も出てくるのでとても良いです。一緒にラウンドする人にも勧めていますよ。アマチュアの方だとワングリップOKの場合にOKの距離が長くなりますしね(笑)


パッティング風景

- ありがとうございます!プロのシビアなグリーンの状況に合わせてパターやグリップも使用するものを変えてきているという事ですか?

青木プロ そうですね。自分自身も少しずつ成長してきたからこそ、スーパーストロークも使う様になりました。自分が求めるものも変わってきて、よりプロフェッショナルな事を求め始めてきたからですね。


- 今までは同じパターをずっと使用しているイメージでした。使用しているギアを変えるきっかけはなんだったのでしょうか?

青木プロ 自分の固定概念を覆すきっかけになったのは、3年前大西コーチについてからです。それまでは独学でやってきたものを、初めて第三者に委ねて客観的に見てもらって「私には何が合っているか」を信頼しているコーチに委ねたのです。最初は半信半疑だったりする事もありますが、スーパーストロークグリップに関してはすぐにしっくりとくるものがありました。オデッセイのTANKシリーズにスーパーストロークがついていてテストしたのがきっかけです。


- パターを変えたり、飛距離アップに取り組んだり、コーチがついてから色々と取り組んでいますよね?

青木プロ 私は新しいものに変えるのがどちらかというと苦手なタイプで、パターも10年以上同じものを使用していました。「折れるまでこのパター使うだろうな」と思っていたくらい(笑)でした。でも、私もプロゴルファーとして成長していく中で、環境と成長に応じて合うもの、求めるものが変わってきました。そのきっかけを与えてくれたのは大西コーチでした。大西コーチは常に新しいもので私に合うものを取り入れようとしてくれるので、自分でも試して良さそうと思ったものは取り入れていきます。その部分でもコーチの意見はとても信頼しています。


- パッティングが得意ということですが、パッティングの時に気を付けていることはありますか?

青木プロ 今使用しているマレット型のセンターシャフトのパターは開閉をあまりしない方がいいので、ストレートなイメージでパッティングしています。そのイメージにスーパーストロークがとても合っているんですよね。もう一つは、一定のリズムで打つことです。パッティング練習の時は、私は感性が強い方なのでストロークの矯正だけの練習にならないように心掛けています。感性を生かしながら修正してくイメージです。その方が、ラウンドした時にも練習したイメージ通りに打てます。


- 2018年シーズン始まりますが、今シーズンの目標、また、東京オリンピックなどこれからの目標、夢を教えてください。

青木プロ 今年の目標は、複数回優勝です。夢は賞金女王!それと不動裕理プロが大好きなのですが、不動プロは生涯獲得賞金が10億円を超えていて長く活躍されています。私も、生涯でそれくらい活躍できる息の長いプロになりたいと思っています。2020年の東京オリンピックに向けては、2年前の今年がとても大事だと思っています。また私は、今年2月に25歳になったのですが、25歳は色々な転機が訪れるイメージなので、今年1年しっかり活躍できれば、この先の長い活躍に繋がるのではないかと思います。ですので、今年は色々と大事な年だと感じています。まずは今年の目標、夢に向かって1勝!そして複数回優勝できるように頑張ります!


笑顔が可愛い青木プロ

開幕戦でメディア対応など忙しい中でインタビューを快く引き受けてくれた青木プロ。今シーズンからウエアもニューバランスに代わり、イメージも少し大人になりましたね。若手から中堅へ変り目の25歳。今後の長い活躍の為にも、今年が大事なシーズンになりそうです。スーパーストロークは今年も青木プロを応援し、しっかりとサポートもしていきます!今後の活躍を期待しています!

※青木プロ愛用のODYSSEY TANK CRUISERに装着されている商品は未発売商品です。
(ODYSSEYパター専用グリップ)

取材場所:ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント